プロフィール

大伏啓太(おおぶし けいた) Keita Oobushi

福島県福島市出身。桐朋学園『子供のための音楽教室』仙台教室にてピアノ、ソルフェージュ、合唱を学ぶ。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学ピアノ科を経て同大学大学院修士課程を2012年に修了。
これまでにピアノを明石 美絵、庄司 美知子、菅野 潤、多 美智子、江口 玲、加藤 洋之の各氏のもとで研鑽を積む。野島 稔、V.ブロンズ、B.カニーノ各氏の薫陶を受ける。
2003年第57回全日本学生音楽コンクールピアノ部門高校の部全国大会第1位、2006年第75回日本音楽コンクールピアノ部門第3位、2015年ピアナーレ国際コンクール(ドイツ)優勝など、国内外のコンクールで優勝、入賞を重ねる。
日本音楽コンクール入賞者シリーズでの本格的なリサイタルデビューを皮切りに、各地に於いて定期的にソロリサイタルを開催している。2010年に日本演奏連盟主催のリサイタルシリーズにおいてオールショパンプログラムで行った演奏会は、月刊ショパン誌上にて「日本が見守りたい逸材」と絶賛された。

これまでにソリストとして東京交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、伊達管弦楽団等、国内オーケストラと多数共演している他、室内楽においても国内外の著名な演奏家との共演を重ね、2014年にはチェロ部門の共演者として日本音楽コンクール審査員特別賞を受賞。
自身初のソロによるCD《FANTASIE》を2018年7月にリリース。音楽現代誌にて注目盤、レコード芸術誌にて準特選盤に選出されるなど、高い評価を得ている。仙台フィルハーモニーコンサートマスター西本幸弘氏と共演のCD≪Violinable Discovery vol. 2≫が2016年秋に、同シリーズvol.4が2018年秋にそれぞれリリースされ、好評を博す。

また、ミュンヘン国際音楽コンクールチェロ部門で日本人初の優勝の快挙を成し遂げた佐藤晴真氏(Vc.)と共演の 1st CD≪The Senses~ブラームス作品集~≫は2021年、≪第13回CDショップ大賞2021・クラシック賞≫を受賞。

  東京藝術大学大学院室内楽科、同大学音楽学部ピアノ科での勤務を経て、現在は桐朋学園大学、東京音楽大学にてそれぞれ教鞭を執る。また桐朋学園『子供のための音楽教室』仙川教室講師を務めるほか、各地で後進の指導に精力的にあたっている。